2017年5月19日金曜日

■リーバクトの投与期間に関する記載事項

 2ヵ月以上投与後、低アルブミン血症の改善が認められない場合は他の治療へ変更等適切な処置を行う。



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■フィブロガミンPの投与期間は!?

フィブロガミンP(ヒト血漿由来乾燥血液凝固第ⅩⅢ因子)の投与期間は!?
【血液凝固ⅩⅢ因子低下に伴う縫合不全及び瘻孔】
5日間投与後、症状に改善が認められない場合は中止。

【川崎病の急性期】
200mg(4ml)/kgを投与する場合:5日間



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